徒然なる哲学日記

徒然なる哲学日記

日常生活の出来事にたいする考察(セネカの倫理書簡124通の英訳からの訳を公開してます)

セネカ 倫理書簡集 目次【全文無料】

資料

ラテン語原文・目次wikisource

翻訳元英訳・目次wikisource

目次

   書簡1  自分の時間を守ることについて

   書簡2  読書における散漫について

   書簡3  真の友情と偽の友情について 

   書簡4  死の恐怖について

   書簡5  哲学者がとるべき立場について

   書簡6  知識を分かち合うことについて

   書簡7  大衆について

   書簡8  哲学者の隠棲について

   書簡9  哲学と友情について

   書簡10  一人で生きることについて

   書簡11  内気さや赤面について

   書簡12  老年について

   書簡13  根拠のない恐怖について

   書簡14  世間から身を引く理由について

   書簡15  筋肉と頭脳について

   書簡16  哲学—人生の導き手—について

   書簡17  哲学と富について

   書簡18  祭日と少食について

   書簡19  世俗の生活からの引退について

   書簡20  教えとその実践について

   書簡21  僕に手紙が君にもたらす栄誉について

   書簡22  中途半端に退くことの無益さについて

   書簡23  哲学から得られる真の喜びについて

   書簡24  死を軽蔑することについて

   書簡25  心の改善について

   書簡26  老年と死について

   書簡27  永続きする善について

   書簡28  不満を癒さんとしての旅について

   書簡29  マルケリヌスの危機的な状況について

   書簡30  征服者を征服することについて

   書簡31  セイレーンの歌声について

   書簡32  進歩について

   書簡33  格言を学ぶことの無益さについて

   書簡34  前途有望な弟子について

   書簡35  同じ心を持つ者の友情について

   書簡36  引退の価値について

   書簡37  理性に従うことについて

   書簡38  静かな会話について

   書簡39  高貴な志について

   書簡40  哲学者の談話にふさわしい話し方について

   書簡41  われわれの内なる神について

   書簡42  真の意味で価値のあるものについて

   書簡43  人からの評判について

   書簡44  哲学と家柄について

   書簡45  屁理屈の多い議論について

   書簡46  ルキリウスの新しい著作について

   書簡47  主人と奴隷について

   書簡48  哲学者にふさわしくない詭弁について

   書簡49  生の短さについて

   書簡50  われわれの盲目とその治療について

   書簡51  バイアエとモラルについて

   書簡52  指導者を選ぶことについて

   書簡53  精神の過ちについて

   書簡54  喘息と死について

   書簡55  ウァティアの別荘について

   書簡56  閑静なことと勉強について

   書簡57  旅の試練について

   書簡58  存在について

   書簡59  快楽と喜びについて

   書簡60  災いの祈りについて

   書簡61  喜んで死を迎えることについて

   書簡62  善き交わりについて

   書簡63  友を失った悲しみについて

   書簡64  哲学者の仕事のについて

   書簡65  原因について

   書簡66  徳の諸側面について

   書簡67  不健康と、苦痛への忍耐について

   書簡68  英知と隠棲について

   書簡69  平穏と不穏について

   書簡70  死ぬべき時について

   書簡71  最高善について

   書簡72  哲学の敵としての実務について

   書簡73  哲学者と帝王について

   書簡74  世俗的な喜びから逃れるための美徳について

   書簡75  魂の病について

   書簡76  老年期に英知を学ぶことについて

   書簡77  自ら命を絶つことについて

   書簡78  精神の持つ癒しの力について

   書簡79  学問研究の発見の報酬について

   書簡80  世の中の欺瞞について

   書簡81  恩恵について

   書簡82  普遍的な死の恐怖について

   書簡83  酔っ払いについて

   書簡84  思想の収集について

   書簡85  いつくかの無益な三段論法について

   書簡86  スキピオの別荘について

   書簡87  質素な生活を称えるいくつかの議論について

   書簡88  自由な学問と職業の学問について

   書簡89  哲学の各部門について

   書簡90  人類の進歩において哲学が果たした役割について

   書簡91  ルグドゥーヌムの火災から得られる教訓について

   書簡92  幸福な生について

   書簡93  人生の長さと比較した際のその質について

   書簡94  忠告の価値について

   書簡95  基本原理の有用性について

   書簡96  苦難に向き合うことについて

   書簡97  時代の堕落について

   書簡98  運命の気まぐれについて

   書簡99  肉親を失った人への慰めについて

   書簡100   ファビアヌスの書物について

   書簡101   将来の計画を立てることの無益さについて

   書簡102   不死を教えてくれるものについて

   書簡103   俗人と交わることの危険性について

   書簡104   健康への配慮と心の平静について

   書簡105   自信をもって世界に対処することについて

   書簡106   美徳の実体性について

   書簡107   宇宙の意志に従うことについて

   書簡108   哲学への取り組みについて

   書簡109   賢者と賢者の交友について

   書簡110   真の富と偽の富について

   書簡111   頭の体操の空虚さについて

   書簡112   凝り固まった悪徳の改善について

   書簡113   魂とその属性の生物性について

   書簡114   性格を表す鏡としての文体について

   書簡115   表面的な幸福について

   書簡116   感情の制御について

   書簡117   論理の巧妙さ以上に優れた真の倫理について

   書簡118   高い地位を求めることの虚しさについて

   書簡119   われわれの最善の供与者としての自然について

   書簡120   さらに美徳について

   書簡121   動物の本能について

   書簡122   悪徳の覆いとしての暗闇について

   書簡123   快楽と美徳の争いについて

   書簡124   理性により得られる真の善について

 

 

補足資料

〇英訳に関して

 ・倫理書簡集〔Epistulae Morales ad Lucilium〕とはwikipedia

 ・英訳の解説wikisource

 ・英訳の人物索引wikisource

 ・英訳のテーマ毎の索引wikisource

〇ポテマル訳に関して(随時更新予定)

・解説および感想

・人物索引

・テーマ毎の索引

・四コマまとめ

・参考になる書籍まとめ