徒然なる哲学日記

徒然なる哲学日記

日常生活の出来事にたいする考察(セネカの倫理書簡124通の英訳からの訳を公開してます)

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事ができると舐められる

「できる人に仕事が集中する」ともっともらしく言う人がいる。換言すると、「仕事はできる人に押し付けられる」ということだ。さらに言うと、「仕事ができると舐められる、だから仕事を押し付けられる」ということだ。一般に、仕事ができると尊敬され、でき…

「勉強法」を教える人は、マウントを取りたいだけ

「哲学を修めるためには、どのように勉強すればよいですか?」と君は尋ねる。セネカとシュタイナーを読みなさい、と私は答えるだろう。 by ブログ著者 とまあ、別に冗談で書いた訳ではないのたが、こんな話も真に受けない方がいい。どの哲学者がいいとか、ど…

あらゆるフレームワーク(小学生の落書き)は「無意味でかつ有害な自己満足」に過ぎない

「アホ・バカ・うんこ(うんち)」について分かり易く理解するための神フレームワーク。名付けて「ABU(アブ)」 ※…ABUはそれぞれ「アホ」「バカ」「うんこ」をローマ字表記した時の頭文字である。「アブー」と読む人と「アブ」と読む人に分かれるようだ。著者は…

マウントを取りたがる人はまず仕事をしてない

当たり前だが、マウント行為を仕事とは言わない。にも関わらず、部下やら後輩やら、学校であれば生徒やらといった、自分に逆らえない立場の相手に対してマウントを取って、何か立派なことをしたと思い込む残念なリーマンや教師というのは多い。だが、マウン…

「ストア哲学」〜対毒親の最強兵器〜

毒親育ちというのは所謂発達扱いみたいなのを受けて、職場や学校でパワハラやいじめのターゲットにされたり、舐められたりすることが多い。結婚できない人も多く、スクールカーストでは所謂「下位」属することも多い。まあシンプルに言うと、毒親に惨めな人…

仕事しない癖に人を過労死させるのが日本人

職場で少し周りを見渡してみると、これがまあ仕事しない人間で溢れている。下らない旅行やら家族やらの話をしながらお菓子を頬張り醜い笑顔で楽しそうにお喋りしてるぶら下がりワーママとか、思いつきのどうでもいい仕事をいかにして部下に押し付けるかと虎…

ポケットに手を入れて歩く人が仕事できない理由

↑電車の車内広告は全てこれにするべき ポケットに手を入れてホームや階段を歩く奴は病気 駅のホームや階段など、大勢の人が行き来するにも関わらずそういった場でかっこつけたいのか何なのか、ポケットに手を入れて歩く知的障害者といのは昨今本当に増えた気…