徒然なる哲学日記

徒然なる哲学日記

日常生活の出来事にたいする考察(セネカの倫理書簡124通の英訳からの訳を公開してます)

「次の質問どうぞ」×4のどこに礼節があるのか

 

 そもそも誹謗中傷が怖いなら政治家なんてやめろと思う。政治家なら国民の生活とか賃金について悩み苦しめばいいのであって、自分に対する評判が気になりツイッター上での自分への言葉にいちいち女々しく反応して悩み苦しむのならそれはもはや芸能人の態度であり既に政治家失格だから今すぐ退任して芸能事務所のドアを叩いてタレントでも目指した方がいい。また、不快だからツイッターで国民をブロックするのは個人の自由というが、政治家にそんな自由はないし、その引き換えに無能でも高い給料を貰っているのである。また国民にもこいつの不快な顔を我慢してる人は沢山いるのに、彼等に河野がテレビに出るのをブロックする機能はないから不公平である。そもそも自分がブロックした人間の税金で生活しているような奴が何様なのか。それに、私的利用をうたうならプロフィールの政治家のラベルを外して匿名でアニメアイコンでも使ってろと思う。自分の名前を公的に利用してる時点で私的利用でも何でもないのである。

 

 小泉進次郎もそうだが河野太郎みたいな二世政治家は自分をドラマの主人公か何かと思っていて芸能人や俳優を気取ってるのでいつまでも現実的にモノを考えることがなくお花畑の政治劇場でかっこよく演技することしか頭にない。教師とかもなんかそんな人間がすごく増えた。こんなのが総理になったら日本は終わりだが他のメンツもひどいものだ。自分の給料になる税金を払っている国民の声をブロックしてイキり倒し、それをかっこいいと思ってるような人間が意気揚々と総理を目指すとは恥知らずここに極まれり、盗人勇ましく猛々しいと言ったところだろう。こんなプライドの高い恥知らずが総理になったらどこまで世の中が落ちぶれるのかという社会実験は、それなりに興味深い。こいつは国会の答弁でも、「次の質問どうぞ」を連発するのだろうか。もっとも、仲良しの小泉進次郎は似たような同じ答弁の繰り返しを、恥も外聞もなく大変勇ましい様子でやっていたが、国会はコメディ劇場じゃないので、せめて格好だけでもマトモにしてくれ。